アルミフレームを採用した軽量モデル。サスペンションを搭載しながらも13Kgの重量までで抑えました。
蹴り込む為に車高も低く設定されており、アスファルトでの走行。 サスペンション搭載なので、比較的フラットなダートも難なくこなします。
前後に機械式ディスクブレーキが採用され、制動力も十二分に対応。 標準では、ブロックタイヤですが、26inchスリックタイヤなど、ロードを意識したタイヤでカスタムすると、さらに車高が下がり、蹴りこみ易さが増します。
2015年モデルよりアルミ強度を増しました。 フレームのアルミは、T-6。 形成された後、T4やT5と違って瞬間冷却されますので、T-4・T-5よりも強い強度を得ることができます。
瞬間冷却の際に歪が生じやすいため、高度なアルミ生成技術が求められ製造原価は上がりますが、強度を増すため販売価格はそのままに強度のみ向上させました。